すっぴんのときはそれほど気にならなかったのに、ファンデーションを塗った途端、頬の毛穴がポツポツ目立つ。小鼻はきれいにのらず、時間が経つと毛穴の部分だけファンデーションが残っている……。
「隠したいから、もう少し重ねよう」と塗り足して、余計に目立ってしまった経験はありませんか?
ファンデーションを塗ると毛穴が目立つときは、カバー力だけの問題とは限りません。メイク前の肌状態や下地の量、ファンデーションの塗りすぎ、スポンジの使い方などを少し変えるだけでも、仕上がりが変わることがあります。
この記事では、頬や小鼻の毛穴が気になるときに見直したいベースメイクのポイントを紹介します。高価なコスメへ買い替える前に、まず普段の塗り方から確認してみましょう。
今のファンデーションが合っているか分からない方へ
塗る量や方法を見直しても仕上がりに満足できないなら、いきなり現品を買い替えるのではなく、別のベースメイクを少量から試す方法もあります。
スターオブザカラーには、クリームファンデーションやフェイスパウダー、スポンジなどを試せるトライアルキットがあります。
ファンデーションを塗ると毛穴が目立つのはなぜ?
毛穴を隠すために使っているファンデーションで、逆に毛穴が目立つと「このファンデーションが合わないのかな」と思いますよね。
もちろんアイテムとの相性もありますが、その前に確認したいことがあります。
毛穴を隠そうとしてファンデーションを塗りすぎている
まず見直したいのが、ファンデーションの量です。
鏡を近くで見ると毛穴が気になるので、ファンデーションを追加したくなります。しかし、毛穴の凹凸がある部分へ何度も重ねれば、ファンデーションそのものの厚みが出てしまいます。
すると自然にぼかしたかった毛穴周辺が、かえって目につくことも。
「毛穴が見える=もっとファンデーションが必要」とは限りません。
追加する前に、一度スポンジでなじませて仕上がりを確認してみましょう。
肌が乾燥してファンデーションが均一になじんでいない
頬の毛穴が目立つときは、メイク前の肌状態にも注目してみてください。
肌が乾燥しているとファンデーションが均一になじみにくく、粉っぽく見えたり、部分的にムラになったりすることがあります。
特に頬や口元が乾燥しやすい人は、毛穴だけを見るのではなく、周囲の肌までカサついていないか確認してみましょう。
朝のスキンケアでは普段使っている化粧水や乳液などで肌を整え、乾燥した状態のままベースメイクを始めないことが大切です。
皮脂によって時間が経つと毛穴落ちしている
朝はきれいだったのに、午後になって鏡を見ると毛穴が点々と目立つことがあります。
これは、皮脂や汗などによってベースメイクが崩れ、毛穴部分にファンデーションが残ったり入り込んだりする、いわゆる「毛穴落ち」が起きている場合があります。
特に小鼻など皮脂が出やすい部分は、朝からファンデーションを厚く塗るより、薄く仕上げておいたほうがお直しもしやすくなります。
下地とファンデーションを重ねすぎている
「毛穴カバー下地をたっぷり塗って、その上からカバー力の高いファンデーションを重ねれば隠せそう」と思うかもしれません。
ところが、ベースメイクは重ねるほどきれいになるとは限りません。
下地もファンデーションも厚くなると、表情の動きや皮脂などによって崩れたときに目立ちやすくなることがあります。
まずはそれぞれを薄く使い、必要なところだけ調整することを意識してみてください。
頬と小鼻では毛穴が目立つ理由が少し違う
頬にも小鼻にも同じようにファンデーションを塗っていませんか?
顔全体へ均一に塗ることが、必ずしもきれいな仕上がりにつながるとは限りません。
頬は乾燥や厚塗りによる目立ち方にも注意
頬は面積が広いため、ファンデーションを重ねた部分が分かりやすい場所です。
毛穴が気になるからと何度も重ねると、その部分だけ厚くなってしまいます。
また、頬が乾燥している人はファンデーションだけでなく、仕上げのパウダーをつけすぎていないかも確認してみましょう。
頬全体を完璧に覆うより、まず薄く広げ、気になるところだけ調整するほうが自然に仕上げやすくなります。
小鼻は皮脂とファンデーションの重ねすぎに注意
小鼻は細かな凹凸があり、皮脂も気になりやすい部分です。
頬と同じ量をそのまま塗るのではなく、顔の広い部分を塗ったあと、スポンジに残ったファンデーションをなじませるくらいから始めてみてもよいでしょう。
足りなければ少し追加できますが、一度厚く塗ったファンデーションをきれいに減らすのは意外と大変です。
最初は少なめ、必要なら少し追加する。この順番を意識してみてください。

毛穴を目立たせないベースメイクは保湿から
毛穴が気になると、ついファンデーションや化粧下地ばかり探してしまいます。
でも、ベースメイクをきれいになじませるには、塗る前の肌状態も大切です。
メイク前に肌を整える
特別な美容液を新しく買う必要はありません。
まずは普段の化粧水や乳液などを使い、乾燥したままファンデーションを塗り始めないようにしましょう。
特に「鼻はテカるけれど頬は乾燥する」という人は、顔全体をひとまとめに考えないこともポイントです。
乾燥しやすい頬と皮脂が気になる小鼻では、同じ状態とは限りません。
スキンケア直後にファンデーションを重ねない
保湿は大切ですが、肌表面にスキンケアが多く残ったまま下地やファンデーションを重ねると、ヨレにつながることがあります。
肌表面を確認し、ベタつきが気になる場合はティッシュで軽く押さえるなどしてからベースメイクへ進みましょう。
ゴシゴシこする必要はありません。
毛穴が気になるなら化粧下地を厚く塗らない
毛穴カバー用の下地を使っているのに毛穴が隠れないと、「もっと塗ったほうがいいのかな」と考えがちです。
ここでも基本は少量からです。
下地は顔全体に同じ量を重ねなくてもいい
頬や小鼻だけ毛穴が気になるのであれば、顔全体を毛穴カバー下地で厚く覆う必要はありません。
使用する商品の説明に従いながら、必要な場所へ適量を使います。
その上からファンデーションを重ねることまで考えて、下地だけで完璧に隠そうとしないことも大切です。
毛穴部分はこすらず薄くなじませる
毛穴を埋めようとして、下地を強く塗り込む必要はありません。
少量を取り、毛穴が気になる部分へやさしくなじませます。
一度にたくさん使うより、まず少量で仕上がりを確認してみましょう。
毛穴カバー下地を使うなら部分使いから
毛穴カバー下地を初めて使う場合は、特に気になる頬や小鼻などから試す方法もあります。
「毛穴を全部埋めるためのもの」と考えるより、ベースメイクを整えるひとつのアイテムとして使ったほうが、厚塗りを避けやすくなります。

ファンデーションで毛穴を隠すなら「少量」がポイント
ここからは実際の塗り方を見直していきましょう。
最初からファンデーションを取りすぎない
ファンデーションを容器から取った時点で量が多いと、そのまま顔にも多くのせてしまいます。
最初から「これだけで全部隠そう」とせず、少量から始めます。
商品の種類によって推奨される使用量や使い方は異なるため、メーカーの説明も確認してください。
顔の中心から外側へ薄く伸ばす
ファンデーションは、顔の中心付近から外側へ薄く広げていくと、フェイスラインまで厚くなりにくくなります。
頬など広い部分を仕上げてから、額やあご、小鼻など細かな部分へ進みましょう。
顔全体を同じ厚さにするのではなく、必要なところへ必要な量を使うイメージです。
毛穴が気になる部分は追加する前にスポンジでなじませる
ファンデーションを塗った直後に毛穴が見えると、すぐ追加したくなります。
そこで一度、スポンジでやさしくなじませてみましょう。
余分なファンデーションをなじませることで、厚ぼったさを抑えやすくなります。
それでもカバーしたい部分があれば、少量だけ追加します。
小鼻はスポンジの角を使う
小鼻は指やスポンジの広い面では細かな部分まで塗りにくい場所です。
スポンジの角など細い部分を使い、ファンデーションを薄くなじませます。
鼻の横へ何度も重ねるのではなく、少量ずつ仕上げていきましょう。

ファンデーションを重ねても毛穴が隠れないときは?
塗り方を工夫しても、「やっぱり毛穴が気になる」という日もあります。
そんなときほど、すぐに追加するのではなく一度確認してみてください。
さらに重ねる前に一度離れて鏡を見る
鏡へ顔を近づけると、普段なら気にならない小さな毛穴までよく見えます。
そこで完璧に隠そうとすると、ファンデーションをどんどん追加することになりかねません。
一度鏡から少し離れ、普段人から見られるくらいの距離でも確認してみましょう。
近くでは気になっていた毛穴が、少し離れるとほとんど分からないこともあります。
今使っているファンデーションとの相性も考える
量を減らしたりスポンジでなじませたりしても、毎回同じように毛穴へたまる、乾燥する、厚塗りに見えるという場合は、ファンデーションそのものを見直す方法もあります。
ただし、すぐに高価な現品を購入する必要はありません。
自分の肌で仕上がりを確かめられるトライアル商品があれば、まず少量から試してみるのも選択肢です。
別のファンデーションを試したいならトライアルから
今のファンデーションを使い切るか、新しいものを買うか。迷っている人に選択肢のひとつとなるのが、スターオブザカラーのトライアルキットです。
スターオブザカラーのトライアルキット
スターオブザカラーはベースメイク専門ブランドで、トライアルキットではクリームファンデーションをはじめ、フェイスパウダーなどのベースメイクを試せます。
今回の記事で特に注目したいのが、ファンデーション用スポンジもセットになっていることです。
ファンデーションの種類を変えるだけではなく、実際にスポンジを使いながら量やなじませ方を試せます。
キットにはクリームファンデーション2色のほか、5色サンプル、クリームハイライト、クリームチーク、クリームシェード、フェイスパウダーサンプル、クレンジングバームサンプルなども含まれています。
「今のファンデーションが合っているのか分からない」「現品を買う前に仕上がりを試したい」という人は、候補のひとつとして確認してみてください。
朝はきれいなのに午後になると毛穴落ちする場合は?
朝の仕上がりには満足しているのに、午後になると毛穴が目立つ場合は、メイク直しの方法も見直してみましょう。
崩れた上からファンデーションを重ねない
毛穴落ちを見つけたとき、ファンデーションをそのまま追加すると、皮脂や崩れたベースメイクの上へさらに重なることになります。
まず肌の状態を整えてから直しましょう。
まず余分な皮脂を軽く押さえる
ティッシュなどを使い、気になる部分の余分な皮脂をやさしく押さえます。
強くこすると周囲のメイクまで落ちてしまうため、押さえる程度で構いません。
直す部分だけ少量をなじませる
朝と同じように顔全体へファンデーションを重ねる必要はありません。
崩れが気になる部分を整え、必要であれば少量のファンデーションをなじませます。
ここでも「隠れるまで追加する」のではなく、薄く仕上げることを意識しましょう。
毛穴が余計に目立ちやすいNGメイク
毛穴を隠そうとしているのにうまくいかないなら、次のようなメイクになっていないか確認してみてください。
毛穴が見えなくなるまでファンデーションを重ねる
毛穴を完全に見えなくしようとすると、ファンデーションの量が増えやすくなります。
少し離れたところから仕上がりを確認し、必要以上に重ねないようにしましょう。
下地もファンデーションもたっぷり塗る
下地でしっかりカバーし、その上からファンデーションもしっかり塗ると、ベースメイク全体が厚くなります。
どちらも適量を守り、薄い層を作るイメージで仕上げます。
小鼻に何度もファンデーションを重ねる
小鼻は毛穴が見えやすい一方、皮脂による崩れも気になりやすい部分です。
頬と同じ量を塗らず、スポンジに残った少量からなじませてみましょう。
パウダーをつけすぎる
テカリを防ぎたいからとパウダーを何度も重ねると、乾燥しやすい頬では粉っぽさが目立つことがあります。
顔全体へ同じ量をのせるのではなく、皮脂が気になる部分など肌状態に合わせて調整しましょう。
崩れたメイクの上からそのまま塗り直す
午後の毛穴落ちを隠そうとして、そのままファンデーションを追加するのも避けたいところです。
まず余分な皮脂や崩れを整え、必要な部分だけ直しましょう。
毛穴を目立たせにくくするベースメイクの順番
ここまでの内容を、朝のベースメイクの順番にすると次のようになります。
- スキンケアで肌を整える
乾燥した状態のままメイクを始めない。 - 肌表面を確認する
スキンケアが多く残ってベタつく場合は軽く整える。 - 化粧下地を薄くなじませる
毛穴が気になるからと最初から厚くしない。 - ファンデーションを少量ずつ塗る
顔の中心付近から外側へ薄く広げる。 - スポンジでなじませる
毛穴が見えても、追加する前になじませて確認する。 - 必要な部分だけ少量追加する
顔全体へもう一度重ねない。 - パウダーも必要以上につけない
頬と小鼻など、場所によって量を調整する。
目標は、毛穴を一つ残らず消すことではありません。
ファンデーションの厚みを抑えながら、肌全体を自然に整えて見せることを意識してみましょう。
ファンデーションと毛穴についてよくある質問
ファンデーションを塗ると毛穴が余計に目立つのはなぜ?
ファンデーションの塗りすぎだけでなく、肌の乾燥、皮脂による崩れ、下地との重ねすぎなど複数の原因が考えられます。
まず量を増やすのではなく、メイク前の肌状態から順番に確認してみましょう。
毛穴が隠れないときはファンデーションを重ねてもいい?
すぐに重ねず、一度スポンジでなじませて仕上がりを確認してみてください。
それでも必要な場合は、気になるところだけ少量を追加します。
頬の毛穴にはファンデーションをどう塗る?
ファンデーションを薄く広げ、スポンジでやさしくなじませます。
頬が乾燥している場合は、ファンデーションだけでなくメイク前の保湿やパウダーの量も確認しましょう。
鼻の毛穴にはどう塗ればいい?
小鼻へ最初から多く塗らず、スポンジに残ったファンデーションなどを薄くなじませるところから始めます。
細かな部分にはスポンジの角を使うと塗りやすくなります。
ファンデーションが毛穴落ちしたときはどう直す?
まず余分な皮脂をティッシュなどで軽く押さえます。
その後、崩れた部分を整えてから、必要であればファンデーションを少量なじませましょう。
まとめ|毛穴を隠したいときほどファンデーションは重ねすぎない
ファンデーションを塗ると毛穴が目立つと、「もっとカバー力が必要なのでは?」と考えてしまいます。
でも、最初に試したいのはファンデーションを増やすことではありません。
- メイク前に肌を整える
- 下地を厚く塗りすぎない
- ファンデーションは少量から始める
- 頬と小鼻で塗る量を調整する
- 追加する前にスポンジでなじませる
- 毛穴落ちした上からそのまま重ねない
まずは明日のベースメイクで、いつもより少ない量から試してみてください。
それでも今使っているファンデーションでは毛穴が目立つ、乾燥する、厚塗りに見えると感じるなら、別のベースメイクを試してみる方法もあります。
スターオブザカラーのトライアルキットなら、クリームファンデーションやフェイスパウダーだけでなく、ファンデーション用スポンジなども一緒に試せます。いきなり現品を買い替えることに迷っている方は、選択肢のひとつとしてチェックしてみてください。

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